Wednesday, January 31, 2007

再びどっぷり日常

数日、仕事を休んで、遠出して、ぼんやりのんびり過ごした。

年末からずっと仕事をし続けていたので、取引先にも休む旨を伝えて久しぶりの完全休養。

そうしたら、休暇最後の日の昨日の夜、休み明けから3日間予約させてくださいというメールが来た。夜10時頃の入稿で翌朝10時の納品。それが3日連続。鬼か。でもやる。

帰宅したら違うクライアントから今週の分と来週の分です、と2つファイルが送られてきた。これもやる。

常に誰かに必要とされていないと不安になるのは何故だろう。

帰宅したら、猫が後をついて回る。

喜んでいるというより、文句を言っている感じだ。

素直じゃないね。

ほんとうは嬉しいに違いない。

あ。。。。。。確定申告。。

Marie Antoinette


余りにも有名な結末に近づくなか、沈むタイタニックの上で演奏をし続けた楽団のイメージが頭に浮かんだ。

運命は過酷であったり、幸運であったり、フェアだったり、アンフェアだったりする。

「どうして私だけ責められるのか」、とか、「どうしてあの人だけいい思いをするのか」とか、そういうことは言っても仕方がない。人生とはそういうものなのだから。

それを自分の歩んできた道の結果として、言い訳をせず、誇り高く、毅然と受け入れることができるか。

自ら望んだ訳でもない立場に置かれ、14歳で政略結婚させられ、国の困窮の原因とされ(とんだ言いがかりだ)、それでも王とともにとどまることを選んだアントワネット。

これが高貴であるということだ。

自分の置かれた立場は多かれ少なかれ、自分のなしてきた事の結果なのだから。

公式HP

追記:マリアンヌ・フェイスフルがマリー・テレジア役で出演していた。どっしりと貫禄で、あのBroken Englishのやせこけたしわがれ声の面影は皆無。この人はどんどんやせ細っていくのだと勝手に思っていたのを見事に裏切ってくれた。このたくましさが素晴らしい。でも、アニタ・オデイにしろ、ドラッグでぼろぼろになっても長生きする人はするのねん。

Tuesday, January 30, 2007

どうして

まだパソコンに貼り付いていなければならないんだろう。

因果な商売だ。
とりあえず返事ちょーだい。
明日まで休むっていったじゃないか。

どうして湯豆腐や湯葉や何ちゃらの「たいたん」とか年相応のものではなく、豚骨ラーメンと半ライスと餃子なんて食べたのだろう。おいしかったけどね。

どうしてバリの影絵の写真かというと、昨日、フラッシュバックのような夢をみたから。

バ リで夜遊びの後、タクシーでホテルに戻る途中、細い路地を一本曲がったら、街頭もない真っ暗な広場に影絵が浮かび上がった。現地の人たちが集まって影絵 を見ていたのだった。凄く神秘的な光景で、強印象だったのだけど、何が引き金になってこんなに何年も経ってから夢を見たのかしら。

行き倒れかと思った

Thursday, January 25, 2007

古代史の魅力

トロイトロイ
ブラッド・ピット ウォルフガング・ペーターゼン エリック・バナ

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塩野七生の「ローマ人の物語」を読み始めた。

うーん、面白い。

歴史は弱いのだけど、古代史は好き。
どこまでが神話や伝説で、どこからが史実かよく分からないけれど。

本当に紀元前にこれだけの文明を築いていた人々がいたという事実に、心底たまげてしまう。

「トロイ」はローマよりも前の「トロイ」滅亡にまつわる有名な話。

トロイのヘレンや、トロイの木馬、どこまでが真実かということは今となっては知りようがないのだけど、こういうのは凄く好き。

ブラッド・ピットがアキレス役で出ていて、凄い身体しているのでビックリした。優男だとばかり思っていたのに。昔から肉食べている人達って凄いね。

私は結構、楽しんで見たのだけど、アマゾンの評価が低いのが面白い。

Tuesday, January 23, 2007

ドップラー効果


自動車専用道路で自分も結構なスピードで車を運転している時に、救急車やパトカーがサイレンを鳴らして走ってくると、何台走ってきたのか分からなくなることがあります。

いわゆるドップラー効果で言われる単なる音の高低ではなくて、一度聞こえなくなった音が今度は何だか音色を買えて聞こえてきます。

「え?え?」とかいいながら回りを見回していると前の車に追突しそうになったりしてアブナイ、アブナイ。

2月に車の2年点検で、2年目の走行距離が1年目より2,000キロ多いのですが。。

活動範囲が広がった訳ではないので、これはそれまで電車を利用していた場所にも車で行くようになったということです。

去年の冬がえらく寒かったせいです。

春が来る頃にはすっかり電車に乗りたくなくなってしまいました。

ちょっと反省しつつ、あまり反省していません。

運動不足に拍車がかかるのは困るけれど。

高速代や駐車料金がかかるので、一見、お金も使ってそうですが、車だと目的地に行ってさっさと帰ってくるけれど、電車だとあっちふらふら、こっちふらふら、必ずといっていいほど何か買って帰ってきてしまうので、実は無駄な支出が減っています。

ふーむ。

新聞を読んでいて「納期を短縮」が「納豆を凝縮」に見えました。

我ながら素晴らしい読み間違いだと思いました。

あー、下らない。

Sunday, January 21, 2007

Holly Cole @ BLUE NOTE TOKYO

ガール・トークガール・トーク
ホリー・コール デビッド・ビルチ アーロン・デイビス

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音楽というのは不思議なもので、一時期、のめり込んでそればかり繰り返して聴いて、突然、パタっと聴かなくなるというパターンがある一方、それほどはまることもなく、だけど気付いてみればずーっと聞き続けていることがある。

ホリー・コールは後者の代表。

昨日は今回のライブの最終日で、1stステージをピアノの横の最前列で鑑賞。

ちょっとひっかかりがある感じの地声と、スイングとはちょっと違う印象の、何となくエスニックな(?)感じのノリがホリー・コールだ~!という感じ。

でも一番やられてしまったのはスローな曲。

Shiver Me Timbers と Tennessee Waltz。

歌の力というか、思いというか、歌心というか。うわ~っと流れ込んできた。上手いなとか、声の使い方がとか、そんなことがすべて頭から消えた。うーん、これが音楽の持つ力。

ばったりと会った16日のライブも見たという知人によると、16日はえらく淡々としたライブだったらしい。ふうむ。

"Girl Talk"は一番最初に買ったホリー・コールのアルバム。紹介しているのは2000年盤だけど、私の手元のCDは1990年盤。未だによく聴いている。

Friday, January 19, 2007

新Blogger記念


Bloggerが新しくなって、かなりカスタマイズがきくようになった。

ちまたで見かけるブログは何だか至れり尽くせりで楽そうだなあ~と思いつつ、結構、Bloggerのさっぱり感が気に入っていたのだけど、やはり新バージョンは楽だ。

てことで猫の動画。
面白くも何ともないけど。

絨毯のシミは私がこぼしたコーヒーの跡です。
気にしないように。


動画はこちらへ

Thursday, January 18, 2007

頭を使う時は


糖分が必要です。
仕事中にちょっとつまめる美味しいお菓子が欲しい。

ブロッコリーを切っていたら、明らかに包丁がしっかりと指の上を通過したのに指を切ったようすはなくて、不思議に思ってしばらく指先をこすっていたら、少しずつパカっと皮膚が割れて傷口になりました。

何だか名人の極意のようです。

Wednesday, January 17, 2007

のるかそるかの衝動買い

勢いでREITとグローバル・インカムの投信を買った。

去年、一旦、株と投信を手じまって、
何だか再び入るタイミングを逸していた。

個別銘柄に気を配る時間はないけれど、
ちょっと乗っていきたい相場ではある。

でも結構、基準価額が上がっているし、
高値づかみって気がしないでもない。

儲かったら買う物は決まっているのだ
<脳天気

Monday, January 15, 2007

お天気はいいけれど

単に面倒なのか、エネルギーがないのか、
微妙に判断に迷う今朝の体調。

冬場はどうしても水泳は億劫になりがちなのだけど。

軽く泳いでゆっくりお風呂でも入ってくるかな。。

必死で振り袖を探す夢を見た。
一体、どこに着ていくつもりだったのでしょう。
恐ろしや。。

Saturday, January 13, 2007

読みかけの本をどこかに忘れてきた


面白い本だったけど、また買って読むのも何だかねという感じ。でもこのまま宙ぶらりんも落ち着かない。微妙な名残惜しさ。

Koontzの『Face』。

一昨日が歌初め、昨日がボイトレで、今日は今年初めてのボーカルセッション。

私の頭の中の東京の路線図は新宿で終わっているので、池袋って京都より遠いイメージだ。

Friday, January 12, 2007

HYATT REGENCY 箱根

実は旅館がちょっと苦手。
何だか緊張して身の置き場がない。

女中さんが入ってくるので、
おちおち昼寝もできない。

ていうか、勝手に布団敷いたらイケナイ感じだし、
「おじゃまします」って感じが抜けない。

和室って言うのも、ちょいと身の置き場がない。


ホテルは滞在中は「あたしんち」になる。
"Do Not Disturb"の札をかければ掃除にも入ってこない。

このプライバシーが確保されている感じがくつろげる。


箱根に素敵な家出先、みつけた。
観光地には珍しく大人仕様のホテル。



部屋が凄く広くて、
大きな温泉の大浴場があって、
脱衣場がロッカー式でカギがかかるのもマル。

部屋のお風呂も広くて贅沢。

そして相模湾の新鮮なネタの極上のお鮨が食べられる。
どこの職人さんを引き抜いてきたのかしら。


朝食、夕食込みで強羅花壇の半額くらいです(平日)。

もちろん、ホテルなので素泊まりも可能。

老朽化した感のぬぐえない箱根プリンス(現在、改装中)よりも安い値段で泊まれました。

ていうか、箱根プリンスの価格設定は異常に強気だったと思うなり。立地がピカイチだから景色代かしら。


http://www.hyattregencyhakone.com/

Thursday, January 11, 2007

外人さんの体温調節


いつも驚くのだけど、
今日も北風吹き抜ける中、
だぶだぶの半袖Tシャツで肩をすくめるでもなく、
のんびりと散策してたんで。

どうなっているのかな~と。

山のホテル


古いけれどいいホテルです。


湖の畔に建ち、ツツジとシャクナゲで有名ですが、
ツツジの時期に一度行って懲りました。

完全に観光地化してしまうので苦手。


シーズンオフに行くと全然違う名門ホテルの顔を見せてくれます。

この時期、箱根は人が少ないので、メニューをビュッフェやコースのみにしてしまうホテルが多い中、しっかりと通常メニューで営業しているガラガラの洋食堂と和食堂。

それがプライドってもんじゃないのか。。



この庭の木と富士山。
頭の中で3本の木と記憶されているのだけど、
実際は3本じゃないのね、と見て思い出す。

でも3本に見えるよね。


http://www.odakyu-hotel.co.jp/yama-hotel/

泊まったことない。
ランチで愛用。

Tuesday, January 09, 2007

今年最初のパーティーは


業界関係の新年会でした。

凄い先輩方を沢山お見かけして、
私もがんばろーとちょっと気合いが入ったのでした。
(確か去年もそんなこと言っていた気がする)

ビル街というのは夏暑く、冬寒いのです。
ビルの谷間では北風が渦を巻いて
息ができません。

お鮨とローストビーフが美味でした。

今年は抽選会というのがあってですねえ、
商品が3つ。

招待客の数に対して「はあ?」って感じの少なさですが、
内容が「ウソ!」というほどの豪華さ。
こういうのもありか。。

とのんきにブログなんて書いている場合ではない。

かなり追いつめられています。
でも、明日は箱根にいくつもり。
何を考えているんでしょう。

もうこうなったら仕事持参だ。

このところ、ずーっと家で寝ているので
(寝込んでいるという意味ではない)、
どうしても外泊したい。

病気だ。

12月に箱根にHYATT REGENCYがオープンしました。
どうしても行きたくて我慢できず発作的に予約~。

なるようになれ~。

お日様のひかり


朝の光の中で見る自分の顔はかなり厳しいものがある。
お化粧ごときではごまかしきかないのよ~。

もうお日様が西に傾きはじめるまで人に会うのよそうかな。

朝の光は残酷なり。

Monday, January 08, 2007

貯金じゃお金は増えません

Master Money 5Master Money 5

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去年の1月からプライベートな収支をこれで管理している。

家計簿の進化版で、投資ポートフォリオの時価評価が可能。バランスシートもキャッシュフローも出てくる。

昨年1年間の収支を見た感想。
使いすぎ。。異常だ。

あとは絶妙のバランス感覚。

意識した訳ではないのに、
予期せぬ出費や予想外の収入をものともせず、
年初と年末の総資産額の差がわずか2万円(減。。)。

これを見ると預貯金でお金が増えるワケではないというのがよく分かる。

今みたいな低金利ではなおさら。

いや、そんなの当たり前なのかもしれないけれど、貯金が増えると何となくお金が増えたような気がするじゃないか(しない?)

でも実際にお金を増やすのは収入、私の場合、売り上げとか、投資収益とか、(ごくごくわずかな)受取利息とか、であって預貯金はただお金をとってあるだけなのよね。

てことで、眺めているだけでも面白い、だけど金遣いの荒さは治らないMaster Moneyであります。


右と左

頭を空っぽにしてテンポ変えたり、リズム変えたり、
ひたすら指の鍛錬をするのは嫌いではありません。

しっかりとしたタッチで弾くと、
右手の独壇場で、左手は力尽きてヨレヨレになります。
力が入らないのです。

それが、私が「さらさら練」と呼ぶところの、
超速弾きでは左手の独壇場となります。

これは早弾きの練習なのですけど、
力を入れて押さえていては間に合わないので、
音が出る程度の軽いタッチで、
出来る限り早く流し弾きをするのです。

左手は楽々これをこなすのですが、
右手は1往復もするとバテバテになります。
力が抜けないのです。

水泳の息継ぎは左しかできないし、
マッサージに行くと左半身の凝りが異常だと言われます。

バッグを左肩にかけるとすぐに落ちてきてしまいます。

1つの身体なのに
何だか面白いなあと思います。

Sunday, January 07, 2007

ロングトーンは



意志の力を必要とする。

歌っている時は、段々、緊張に耐えられなくなってきて、ビブラートがかかったり、♭気味になったり、尻すぼみになったりする。

何だかいたたまれなくなるワケよ。

ピアノの場合は特にエンディングでrit.かけてフェルマータ、みたいな時に、いつ手を放せばいいのか悩む。どうも端から見ても心の迷いがありあり、らしい。先生に「その悩むのやめれ」と言われた。

ところで歌いながら♯になっていく人っているのかしら。。

何が言いたいの?

朝からぎゃおぎゃおと文句を言い続けている。

ついて来いと言うからついて行くと、
来るなと怒る。

触ろうとするとマジギレする。

じゃあ、と思って部屋に戻ると、
またやってきてぎゃあぎゃあ言う。

どこか具合でも悪いのかと思ったけれど、
他の人にはゴロゴロと喉を鳴らしてるんだ、これが。

まったくもって。。

気むずかしいオバサンには付き合いきれません。
(私も気をつけます)

Saturday, January 06, 2007

マゾかしら

最近、また海外で暮らしたいと思う。

海外暮らしで真っ先に思い浮かぶのは、
綺麗な景色でも美味しい食べ物でも、
よりどり見取りの私サイズの服や靴でもない。

それは圧倒的な孤立感。

友達や知人ができても、
自分はそこにいても、
そこに属してはいないという感覚。

例えば、予定の入っていない休日。

手持ちの食糧が乏しいので、
買い出しに行こうかなあと思うけれど、
天気が悪くて億劫。

テレビで延々と放送されているのは
訳の分からないクリケットの試合。

読書にも今ひとつ集中できず、
パンをかじって空腹をやり過ごし、
時間をもてあまして9時頃寝てしまうような。

こういうのが好きな訳ではない。
これは結構、わびしくて、寂しくて、つらい。

でも思い出すのも、懐かしいのもこの感じ。

あと1回位は海外で暮らしたいなあ。
1年くらいでいいから。

Friday, January 05, 2007

通院はじめ


今年初めての通院。

「忙しい?」
「はい」
「景気いいね~、でもほどほどにね」

いつも通りの主治医との会話。
今年もこの会話で1年乗り切れますように。

ビクトリアの秘密

生身とは思えないプロポーションの美女がまとう、それはそれは色っぽいランジェリーで有名なカタログ、Victoria's Secret。

セーターやTシャツなどのカジュアルアイテムやスリープウエア
(エッチではないやつ)など、可愛くて手頃な値段で着やすいので愛用しています。

私のサイズが確実に手に入るのも嬉しい。

Saleのカタログが届きました。

安いので、あれもこれもとマークをつけていたら凄い量になってしまったので、ちょっと時間を置いて頭を冷やそう。


http://www.victoriassecret.com/

あこがれの人

ローマ人の物語〈15〉ローマ世界の終焉ローマ人の物語〈15〉ローマ世界の終焉
塩野 七生

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『ローマ人の物語が完結した。

塩野七生はあこがれの人だ。
ほれぼれする。

かわいいおばあちゃんに興味
ない。

年とともに無駄なものをどんどんそぎ落として、
凄みのある知性の人になりたい。

今のところ同じなのは眼鏡だけ。

いよいよ『ローマ人の物語』を読み始めます。
完結を待っていたのです。
いやー、長丁場だ。
大丈夫だろうか。。

Wednesday, January 03, 2007

Overall Top Artist



11月26日にLast.fmに登録して現在までに聴いたTop 10 Artist。まだ1ヶ月ちょっとなので、かなり同じような回数でばらけているのだけど、必ずしも自分で思っている好きなアーティストと一致していないのが面白い。というか、かなり不思議なランキングだ。

マイルスは別に好きではないのだけれど、オムニバス・アルバムに登場する頻度が非常に高いため、上位入賞。

ウイントンも好きだけど一番ではない。

仕事中は心地よく、でも邪魔にならない感じの音楽を流すことが多いのでインストが上位に来ているのでしょうね。歌を聴くとやはり気が散るので(一緒に歌い出したり)。

ちなみに50位はまったくジャンルの違うジャクソン・ブラウンの6回。

最も回数多く聴いたのはコルトレーンとJ.ハートマンの"You Are Too Beautiful"の16回だそうです。

半年後、一年後の変化に注目。

イベント一休みでちょっとだけ日常


自己嫌悪だとか罪悪感を感じていることに関して、人も自分と一緒だとやましさが少し薄れるような気がするけれど、これってずるいよな、と思います。その程度の自覚はあります。

1月と2月はセッションやレッスンなど音楽関係の予定を沢山入れているので、ちょっと気持ちを引き締めようと思ってこの間のレッスンの録音を聞いたら、またまたズーンと落ち込みました。最後まで聞けませんでした。その何ていうか、勉強になる前に打撃が大きすぎるって感じですかね。

自分が好きなことを大事にし始めると、これまで周囲と調子を合わせていたけれど、本当はどうでもいいと思っていたことに対する忍耐度というか許容度というか、そういうものが大幅に低下してしまうような気がするこの頃です。

昨日は1日、友達と遊んで、外で2回食事して2回お茶を飲んでとても楽しく過ごしたのですが、今日はまた胃が恐ろしくもたれます。パワーない。

Monday, January 01, 2007

ボール命のハイパー・ゴルが


やってきたので広場に行きました。もう5歳だというのに、相変わらず落ち着きがなくてわちゃわちゃ。

ご要望に応えてボールなどを投げてみましたが(何年ぶりだろう)、肩が抜けるかと思った。ボールはイメージした放物線を描かないし、ゴル王子にけげんそうな顔をされる始末。でも、女子は体育大出身の従姉妹を含め皆、似たようなものでした。


元アメフト選手の弟登場。


いや、ホント、「何だそれ」っていう位、遠くまでボールを投げます。さすが、ヒジを壊しただけのことはあります。びよーんと遠くまで投げるので、追いかけるゴル王子は豆粒くらいの大きさに。

ゴル王子は狂喜乱舞、もう他の人は相手にせず、弟にまとわりつき、しまいには何を思ったがドブに飛び込む始末。楽しんでいただけたようで良かったです。




いつ何が役に立つか分からないのが人生です。

年越しの曲は


Yozora No Mukou by 綾戸智絵でした。
また1年、頑張りましょうね。