電子レンジにオーブントースターに部屋のオーディオにテレビに、家の家電製品が続けさまに壊れていく。
週末ヨドバシでオーブンレンジを買って、本当はオーブントースターとオーディオも買おうかと思っていたけれど、あまりの人混みと、余りの品数の多さにへとへとになって退散。
オーディオ売り場では、総額数百万円のホームシアター システムでハービー・ハンコックとデイブ・ブルーベックが競演しているDVD(?)再生されており、あまりの音の良さにしばし意識がとぶ。
気付いたら隣には熱心な店員(恐らく、某メーカーからの派遣)がいて、なにやら凄い勢いでシステムを説明中。相づちも打てないほど、何言っているのか分からんかった。
帰宅後、新しいオーブンレンジはかなり大きいので、キッチン周りを片付け、部屋からもオーディオを撤去し、そのついでに使っていないものとかをばんばん捨てていたら、何だか身辺がすっきりして気持ちがいい。
結構、大きなものはどんどん処分したのに、小さいくせに捨てにくいのは、何でこんなにあるの?ってな勢いの化粧ポーチなのだった。
あー、それからなくしたと思ったピアスの片割れを発見。でも、今度はなくしてなかったはずのもう片割れが見つからない。
Monday, November 16, 2009
Friday, November 13, 2009
Wednesday, November 11, 2009
Everything Must Change
うちは、頻繁に行き来する親族7人中、5人の誕生日が9月中盤から11月中盤に集中しているので、プレゼントをあげる/もらう、というより、プレゼント交換会のようで、自分以外の4人分のプレゼントを買ったりするのは実は面倒だと思っているのだけれど、でも、もらうからあげなければ、ってことです。小学生の姪を除いては、何だかもういいのに、と思いつつ、自分からは言い出せないって感じなのではなかろうか。
誕生日は正直、もうどうってことない。だけど、今年はとても美味しい紹興酒を沢山飲めて嬉しかった。
年を重ねるのは素晴らしいこと、とか言うけれど、年を重ねるって面倒だ、ってのが私の感想。
両親も年老いて、自分も結構な年齢になると、色々な幕引きを考えざるを得なくなる。
Friday, November 06, 2009
肩こりバリバリざんす
Monday, November 02, 2009
スリル満点
Sunday, November 01, 2009
Saturday, October 31, 2009
早すぎるよ
悲しくて、くやしくて、半分以上泣きながら見ていました。
親に連れられた小学生くらいの子供とか、結構なお年寄りとか、それはそれは沢山の人たちが見に来ていて、皆が悲しんでいるのがひしひしと伝わってきました。
完成されたものばかりを見ることが多かったので、彼がこれほどストイックに音楽に向き合っていたとは思わなかった。実現していたら、本当に凄いステージになっていたでしょう。
THIS IS IT
親に連れられた小学生くらいの子供とか、結構なお年寄りとか、それはそれは沢山の人たちが見に来ていて、皆が悲しんでいるのがひしひしと伝わってきました。
完成されたものばかりを見ることが多かったので、彼がこれほどストイックに音楽に向き合っていたとは思わなかった。実現していたら、本当に凄いステージになっていたでしょう。
THIS IS IT
Thursday, October 29, 2009
Wednesday, October 28, 2009
ヨドバシのポイントで買ったもの
トモダチコレクション 任天堂 2009-06-18 売り上げランキング : 21 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
あーいかん、やらなければならない事が山積みなのに止められない。
家族や友人のMiiを作ると、勝手に喋って行動し始める。本人に似ていても、似ていなくても可笑しくて、何だかシュールでおっかしー。
ルックスもかなり似せて、性格設定も可能。
でも本人に見せるのはちょっとためらわれる人もいるかもねー。
Sunday, October 25, 2009
傘を置き忘れた
でも、壊れていたのでまあ、いい。
用事と用事の間に時間が空いて、自由が丘デパートの中をぼーっと歩いていたら、その10分位前にメールをもらった友人とばったり会って、びっくりした。
彼女とは何だか最近、やたらと会う。行動範囲が似ているのかしら。
でもなあ、自由が丘は私にしてみればawayだしねえ。
不思議なもので、最寄り駅が同じでも一度も会わない人もいる。
偶然、出会って、目があって、挨拶しようとしたらあからさまに逃げ出した人もいる。
この人は、偶然誰かに会うと逃げ出すみたいで、私の他にも『目が合ったら逃げた』という人がいた。
私は気持ちを察して逃がしてあげたけれど、彼女は追いかけて捕まえて何故逃げたか聞いたそうだ。
こわ。『言ってる意味が全然、わからなかった』と言ってました。
夕方からは歌のレッスンで、ピアニスト氏から『2音目と4音目が100分の1秒くらい遅れる』と言われた。
用事と用事の間に時間が空いて、自由が丘デパートの中をぼーっと歩いていたら、その10分位前にメールをもらった友人とばったり会って、びっくりした。
彼女とは何だか最近、やたらと会う。行動範囲が似ているのかしら。
でもなあ、自由が丘は私にしてみればawayだしねえ。
不思議なもので、最寄り駅が同じでも一度も会わない人もいる。
偶然、出会って、目があって、挨拶しようとしたらあからさまに逃げ出した人もいる。
この人は、偶然誰かに会うと逃げ出すみたいで、私の他にも『目が合ったら逃げた』という人がいた。
私は気持ちを察して逃がしてあげたけれど、彼女は追いかけて捕まえて何故逃げたか聞いたそうだ。
こわ。『言ってる意味が全然、わからなかった』と言ってました。
夕方からは歌のレッスンで、ピアニスト氏から『2音目と4音目が100分の1秒くらい遅れる』と言われた。
Tuesday, October 20, 2009
え~っ?!
Saturday, October 17, 2009
Friday, October 16, 2009
YJP
YJPも不況の影響か、この1~2年は目玉がいない、というか、目玉がいつも同じで、イマイチ目新しさには欠けるのだけれども、沢山、聴いたもん勝ち!、みたいなケチ根性で、色々な会場を回り、自分からは聴きに行かないようなライブを聴き、やはりとても楽しいのであった。
何かね、計算が行き届いて、技術的にも申し分なくて、スイングもしているのにつまらなかったライブがあって、楽しみにしていただけに、失望感は大きかった。
ノリノリで、時間押して10分オーバーとかざらな中で、終わった時に時計を見たらきっちり、というこのきまじめさが多くを物語っているな。
何か職業的で、興奮しないんだよね。演ってる本人も冷静至極って感じだった。
私はもっと熱いライブが好き。間違っても失敗しても、ガンガン行くのが好きだ(下手でいい、という意味ではない、くれぐれも)。
それでミュージシャンと客席の息づかいが一体になった時の気持ちよさったらない。
何かね、計算が行き届いて、技術的にも申し分なくて、スイングもしているのにつまらなかったライブがあって、楽しみにしていただけに、失望感は大きかった。
ノリノリで、時間押して10分オーバーとかざらな中で、終わった時に時計を見たらきっちり、というこのきまじめさが多くを物語っているな。
何か職業的で、興奮しないんだよね。演ってる本人も冷静至極って感じだった。
私はもっと熱いライブが好き。間違っても失敗しても、ガンガン行くのが好きだ(下手でいい、という意味ではない、くれぐれも)。
それでミュージシャンと客席の息づかいが一体になった時の気持ちよさったらない。
Saturday, October 10, 2009
Wednesday, October 07, 2009
少し動き始めた?
Monday, October 05, 2009
旅行記....息切れ気味
スコットランドでは友人夫妻所有のコテージに滞在。
フィトンチッドを全身に浴びつつ、
毎日、『はいほー』とお散歩にキノコ狩り。
時間が経つのに伴って、日常とかけはなれたあの日々は、夢だったような気がしてくる。
Saturday, October 03, 2009
ポイントって
Monday, September 28, 2009
パンの魅力
ところで海外に限らず、料理の美味しい店はパンも美味しい。
子供の頃から、食べ過ぎると料理が入らなくなる、と何度も自分に言い聞かせてきたけれど、目の前に運ばれてくる焼きたてパンとバターの魅力は強力で、料理が出る前にばくばくと食べてしまい、『あー、やっちゃったよ』と思いつつも、パンのお代わりが来ると、それも食べてしまい、前菜のソースが美味しいと、これまたパンにつけて食べてしまい、メインが来る頃には食べることが苦行となっているのだ。
それが海外だと、出てくる量も半端ではなく(写真はスターター)、前菜半ばにして苦しくなる。
オーダーした料理を残すのは嫌なのと食い意地で、若い頃は苦しい、苦しい、と言いながら平らげてきたけれど、このところ、きつくなってきた。満腹具合に身の危険を感じるようになってきた。
パンの食べ過ぎには注意。
スコットランドのパンも、それは美味しゅうございました。バターがまた、ちょっと塩気がきいていて、これまたうまいのだ。
子供の頃から、食べ過ぎると料理が入らなくなる、と何度も自分に言い聞かせてきたけれど、目の前に運ばれてくる焼きたてパンとバターの魅力は強力で、料理が出る前にばくばくと食べてしまい、『あー、やっちゃったよ』と思いつつも、パンのお代わりが来ると、それも食べてしまい、前菜のソースが美味しいと、これまたパンにつけて食べてしまい、メインが来る頃には食べることが苦行となっているのだ。
それが海外だと、出てくる量も半端ではなく(写真はスターター)、前菜半ばにして苦しくなる。
オーダーした料理を残すのは嫌なのと食い意地で、若い頃は苦しい、苦しい、と言いながら平らげてきたけれど、このところ、きつくなってきた。満腹具合に身の危険を感じるようになってきた。
パンの食べ過ぎには注意。
スコットランドのパンも、それは美味しゅうございました。バターがまた、ちょっと塩気がきいていて、これまたうまいのだ。
Saturday, September 26, 2009
評判悪いけれど
『イギリスって食べ物まずいでしょ』としょっちゅう言われる。
私は好きだけどねえ。
『美味しいか、不味いか』っていうのは人によって違うから議論すること自体、むなしいが。
美味しくないと感じる日本人が多いのは確かなんだろうけど。
それにどの国に行ってもまずい店っていうのはある。
かなりある。
日本でも名の通った店を含め、美味しいと思えなかった経験は沢山ある。
だから、ツアーで連れて行かれた店がまずかったから、その国の食べ物が不味い、って決めるのはちょっとね。
あと、こういうの↑が苦手って人もいるだろう。
私、揚げ物、大好きだし。
揚げたての熱々のFish & Chipsは大好物。
本当はタルタルソースが欲しいけれど、レモンか、ウスターソースみたいなので食べるのが英国流(なのか?)。
ただ、これはよく分かりません。
Irn Bruというスコットランドのソフトドリンクなんだけど。
何か大昔にあったソーダの粉ジュースみたいな味。
シロップっぽいというか。
結構、食事と一緒に飲んでる人が多かったのよね。
Friday, September 25, 2009
MHOR
MHORは今回、お世話になった友人のコテージの近所にある小さなホテル。
元はファームハウスだったそうで、こじんまりと居心地良く湖のほとりに建っている。
兄弟/姉妹で経営しており、長兄(多分)のTomは英国でも有名なシェフなんですって。
でも、ランチタイムも終わった3時にのこのこ行って、『お昼食べてないから何か作って』という友人に(汗)、『スープとサラダなら』ととてもリーズナブルな値段で食事を用意してくれた。
ご近所のよしみってやつでしょうか。
外にもテーブルがあり、湖や羊を長めながらお茶ができる。
敷地内では犬が何頭か勝手に動き回っていて、これは長老のBen。
Bliaの飼い主のおじさんがホテルで仕事している時は、お茶を飲んでいるとBliaが超ハイパーに乱入してくるので、犬が苦手な人には厳しいかも。
でも、この夏、ホテルの黒ラブを誰かが連れ帰ってしまったらしい。
スコットランドに休暇に来て犬泥棒なんてするなよ。
ところで、今回、初めて洋なしの木を見た。
何というか、家がなければ地面に這うのだろうか、この木は。
バランスに無理があるような。
元はファームハウスだったそうで、こじんまりと居心地良く湖のほとりに建っている。
兄弟/姉妹で経営しており、長兄(多分)のTomは英国でも有名なシェフなんですって。
でも、ランチタイムも終わった3時にのこのこ行って、『お昼食べてないから何か作って』という友人に(汗)、『スープとサラダなら』ととてもリーズナブルな値段で食事を用意してくれた。
ご近所のよしみってやつでしょうか。
外にもテーブルがあり、湖や羊を長めながらお茶ができる。
敷地内では犬が何頭か勝手に動き回っていて、これは長老のBen。
Bliaの飼い主のおじさんがホテルで仕事している時は、お茶を飲んでいるとBliaが超ハイパーに乱入してくるので、犬が苦手な人には厳しいかも。
でも、この夏、ホテルの黒ラブを誰かが連れ帰ってしまったらしい。
スコットランドに休暇に来て犬泥棒なんてするなよ。
ところで、今回、初めて洋なしの木を見た。
何というか、家がなければ地面に這うのだろうか、この木は。
バランスに無理があるような。
Tuesday, September 22, 2009
i love tartan
Monday, September 21, 2009
Beautiful Blia
一目見てほれぼれ。
有り余るエネルギーと明るいオーラ。
澄んだ聡明な瞳。
男性の胸の高さほどもある柵を、軽々と跳び越え、草原を疾走する。
キジ狩りの名手で、" Blia, chatch pheasant!! "と号令をかけられると、身体を低くして、草むらの中に突進していく。
オーナー曰く、『見とれて、時々、追い立てられて飛び上がったキジを撃つのを忘れちゃう』そうだ。
オーナーはロンドンに行ったことがない、という生粋のスコットランド人のおじさん。
毎日、同じ服を着ていて、住まいはあるけど、『お酒飲んじゃったし、帰るの面倒だから、草むらにテント張っていい?』と聞いてくるような、自由で開けっぴろげな人。
どこかBliaに似たちゃめっけと、人なつっこさのあるチャーミングな人。
アクセントがきつくて、言っていることの半分は分からなかったけれど。
おじさんはこぎれいとは言えないんだけど、Bliaはいつもぴっかぴか。
水の中や泥のなかに入って、足どころか頭までぐちゃぐちゃになっても、次に会った時には足の指の間の飾り毛まで真っ白で、日だまりのような、何とも言えないいい匂いがする。
ビレッジに滞在中、おじさんの緑の車を見かけると、Bliaの姿を探すようになった。
BitzはそんなBliaが好きだけど、ちょっと怖いみたい。
Bliaが来ると、しばらく挙動不審になる。
Saturday, September 19, 2009
ウイスキーは飲みませんけど
Friday, September 18, 2009
Lovely Bitz
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