Tuesday, February 28, 2006
Monday, February 27, 2006
Sunday, February 26, 2006
業務連絡
Saturday, February 25, 2006
何といってもルシア・ラッカラ
回転と跳躍の快感
古典のグラン・パ・ド・ドゥは、乱暴な言い方をしてしまえば、
回転と跳躍の技比べ。
白鳥風だったり、スペイン風だったり、エジプト風だったり、
はたまた、手を「ばっちーん」と叩いてみたりしたところで、
最終的には男が跳ぶ、跳んで回る。
女は回る回る。
その場で回って、移動して回って。
ワンパターンではあるけれど、
あの跳躍と回転は、
見ているこちらまでハイになってくる。
フィギュアスケートも回転とジャンプの魅力が大きいし、
人間は回転と跳躍から快感を覚えるようにできているのかな。。
自分でやったら怪我するか、気持ち悪くなるかのどちらかなので、
人のを見て快感を覚えるしかないのだけど。
回転と跳躍の技比べ。
白鳥風だったり、スペイン風だったり、エジプト風だったり、
はたまた、手を「ばっちーん」と叩いてみたりしたところで、
最終的には男が跳ぶ、跳んで回る。
女は回る回る。
その場で回って、移動して回って。
ワンパターンではあるけれど、
あの跳躍と回転は、
見ているこちらまでハイになってくる。
フィギュアスケートも回転とジャンプの魅力が大きいし、
人間は回転と跳躍から快感を覚えるようにできているのかな。。
自分でやったら怪我するか、気持ち悪くなるかのどちらかなので、
人のを見て快感を覚えるしかないのだけど。
白鳥マニア
マラーホフとジュリー・ケントの白鳥の二幕ということで、
大いに期待していたのだけど、
何だかジュリー・ケントがイキが良いというか、
タメがないというか、大きいというか。。
そして東京バレエ団だそうだけど、
コールドのトウシューズの音がゴンゴン、ぎゅうぎゅうと響き、
何だかいままで見た中で一番不思議な白鳥だった。
ポリーナ・セミオノワとアルテム・シュピレフスキー(ベルリン国立)
の黒鳥のパ・ド・ドゥの勝ちだったなあ。
ジュリー・ケント、大好きなダンサーなんだけど。
マノンなんて、官能的で、はかなくて
もの凄く素敵なのに。
好き嫌いもあるだろうけど、
やはり古典はヨーロッパ勢が強い。
ボリショイ組、強い、強い。
次はパリ・オペラ座の白鳥だ。
Friday, February 24, 2006
Lady Day
ボーカルのクラスでBilie Holidayが歌う"But Beautiful"を聞いた。
彼女が死ぬ1年前に録音された"Lady in Satin"の収録曲。
声は震えて、伸びがなく、
脆くてハラハラさせるような感じで、
バックもストリングスで余りジャズっぽくない。
発表当時は不評で、
"Lady Yesterday"などと呼ばれたそうなのだけど、
何ともせつなく、悲しい響きで、
この人は、歌として上手い下手という次元を
越えたところに行ってしまったのだと思った。
彼女が行った先が、高みであったか、
奈落であったかは知るよしもないけれど。
これまで生きてきた間に積み重ねてきた
小さな諦めや、喪失感や、悲しみを思い起こさせる響きだと思った。
数日前に彼女の"I'll Be Seeing You"を聞いていて
同じような思いに囚われたことを思い出した。
Thursday, February 23, 2006
優柔不断
売り時のような気もするし、そうでない気もする。
チャートを見ているとさらに混乱する。
大きな波で取ろうとすると、
売りのタイミングで迷う。
もう少し小さく回転させて
地道に益出ししていけばいいのだろうけど、
考えただけで面倒だ。
この決断力のなさ、
この無精さ、
つくづく相場師に向いていない。
チャートを見ているとさらに混乱する。
大きな波で取ろうとすると、
売りのタイミングで迷う。
もう少し小さく回転させて
地道に益出ししていけばいいのだろうけど、
考えただけで面倒だ。
この決断力のなさ、
この無精さ、
つくづく相場師に向いていない。
Wednesday, February 22, 2006
今日は暖かい
フリーランス歴3年
税理士さんからメール。
今年の確定申告の還付額はちょっと凄い金額だ。
これだと所得税を余り払っていない計算になる。
自営は(線引きが曖昧な)経費をはじめ、
所得からなんだかんだと控除できるので、
課税所得はかなり抑えられる。
そういう意味では、
こちらの意志に関係なく色々と天引きされてしまう会社員に比べて
かなりお得感が強い。
でもそれも相殺できる所得があっての話で、
休暇だろうと病気だろうと、
働かなければ収入はゼロ。
やる気満々でも、仕事がなければ収入はゼロ。
フリーになってみて、
勤めていた頃は(通勤を含め)嫌なことが沢山あったし、
文句を沢山言ったけど、
会社員って守られていて、
気楽だったなーと思ったのは事実。
そしてフリーになって3回目の確定申告を終えた今、
毎日5時半に起きて、6時ちょっと過ぎにはきちんとお化粧して
毎日東京まで通っていた自分が信じられないのも事実。
結局、働くということは、
何にせよ、それなりに大変なことなのだ。
20代の頃には40代なんて想像もつかなかったし、
そんな年(?)で働いているなんて、
ゴメン被ると考えていたけど、
今の私はとりあえず仕事を止めることは考えられない。
これはちょっと予想外。
結局、昨日は
Tuesday, February 21, 2006
Monday, February 20, 2006
Sunday, February 19, 2006
非常識とイノセンス
この間、家出中にFOXテレビの"Simple Life"という番組を見た。
ヒルトン家の長女パリスと、
ミュージシャン、ライオネル・リッチーの長女ニコールを
田舎に連れて行って色々体験させて、
2人の浮世離れした言動を笑ったり、呆れたりするという番組で、
2人は期待を裏切ることなく、役割を立派に果たしていた。
最初は、まったくこの姉ちゃんたちは、
どこまでスポイルされて、自分勝手でアホなんだと、
呆れたり、笑ったりして見ていたのだけど、
そのうち、そのあまりにも「世間に合わせない」様子が
段々、気持ちよくなってきた。
田舎のおんぼろトラックに乗って、
これから何かの作業をしようと言うときに、
おじさんに「そんなヒールの靴じゃ無理」と言われて、
心底不思議そうな顔をする。
カギを預ければなくす。
お金が必要になって、
とりあえず手元のがらくた(ゴミとも言う)を質屋に持ち込み、
いくら欲しいのと聞かれ「3,000ドル」と答える。
本当に何の役にも立たないし、
頭も良いとは言えないのだけど、
これは言ってみれば、2人が「世間に合わせる必要がなかった」証であり、
そういう意味ではある種の無垢さだ。
直接関わることになったらたまったものではない、
大迷惑なお嬢二人なのだけど、
少しだけ(あくまでも少しだけ)こういうところのある人って、
ちょっと好きだったりするのだ、私は。
Saturday, February 18, 2006
Fosse
テレビ
Friday, February 17, 2006
悪そうなのに爽やか
ストーンズのファンではないし、特にファンだったこともないけれど、
年をとってからのこの人たちの面構えは、かっこいいよなあ、と思う。
へんに立派にならず、相変わらず悪そうで、だけどなんとなく爽やか。
丸くなった感じはないのに、いい感じに枯れている。
最初のストーンズ来日の時、私はまだ高校生で(うひー!)、
話の種にこれは行かねば、と結構、がんばってチケット取ったのに、
たしかキース・リチャーズの麻薬での逮捕歴か何かが原因で
入国許可が下りなかったのだった。
その後の来日では、まったく行く気が失せてしまった。
あれから何年経ったのだろう。
3年ぶりの来日なんだそうで、相変わらず行く気はないけれど、
このまま突っ走ってほしいなあ、
とキース・ジャレットを聞きながら何となく思った。
年をとってからのこの人たちの面構えは、かっこいいよなあ、と思う。
へんに立派にならず、相変わらず悪そうで、だけどなんとなく爽やか。
丸くなった感じはないのに、いい感じに枯れている。
最初のストーンズ来日の時、私はまだ高校生で(うひー!)、
話の種にこれは行かねば、と結構、がんばってチケット取ったのに、
たしかキース・リチャーズの麻薬での逮捕歴か何かが原因で
入国許可が下りなかったのだった。
その後の来日では、まったく行く気が失せてしまった。
あれから何年経ったのだろう。
3年ぶりの来日なんだそうで、相変わらず行く気はないけれど、
このまま突っ走ってほしいなあ、
とキース・ジャレットを聞きながら何となく思った。
Thursday, February 16, 2006
Wednesday, February 15, 2006
一体、何なのよ!
Monday, February 13, 2006
Sunday, February 12, 2006
肩こり
Saturday, February 11, 2006
二週間
パーで弾け
Friday, February 10, 2006
通院
Thursday, February 09, 2006
自由気ままに
Wednesday, February 08, 2006
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