悩んでいるあいだにクリスマスが来るぞ

今日はカードを入れる額と、猫の首輪と鈴と（新調したばかりのお気に入りを どこかで無くした。気付いたら付けていなかった。家の中のはずなのに見つからない）、おいしいパンを買うことにした。

ポインセチアはまだ悩んでいる。欲しいのは大きな豪華な鉢なのだけど、クリスマス過ぎると一気に場違い感が強くなるので勿体ないかな。それともお正月も気にせず、堂々と飾るかな。。

今週末から来週末までの10日間位に、ビュッフェの会食の予定が3つも入っている。危険であります。意志の力で誘惑に打ち勝てるよう、祈ってください。

今日も雨模様

wyntonのmy funny valentine がかっこいい。

私が歌うと最悪。
陰気で気の毒感が漂っていたたまれません。

ボーカルバージョンはやはりchetでしょうか。

でもchetと言えば、the thrill is goneが泣けます。

せつなすぎる。

you've changedも同じような内容だけど、
この手の歌を男性が淡々と歌っているのに弱い。

容赦なく時は流れ、

気付けば年末。

巷でThanksgiving用に出回っている ターキーを正月用に購入。毎年買っている米国の会社がつぶれたそうで、違うメーカーのまるでチキンのように小さいターキーしかなかった。まあいいや、と購入して冷凍庫に。

小さいとぱさぱさするのだけど、これで美味しくなかったらもう今年で止めたと言える。とちょっと期待。

ここ10日間位、ポインセチアを買うか買わないかを決められない私。

長い年月を経て

最近、再びAl Jerreauに注目。
スタンダードがちょっと凄いんです。
リズムがね。

大学時代によく聴いていたけど、
それほど好きだった記憶がない。
何故、聴いていたのか謎だ。

近寄りすぎると見えない

昨日は何度、読み返してもまったく意味がつかめなかったのに、今朝、読み返したらあっけなく構文が分かった。こういうことはよくあるので、ちょと時間を置いてから眺めてみたりしたのだけど、そのことに囚われている間は駄目みたい。

諦めて、時間をおいて最後の読み直しをした時に、突然、カチっとはまる。問題はいつもその時間的余裕があるとは限らないことだね。

しかし、この原稿、後半になると加速度的に文章がよれよれになっていく。

長丁場で「しんどいわ～」と思いながら綴った私の訳文もこんな感じかしら。

それは、とてもまずい。

雨の日にはdiana krallがよく合う

最近、言おうとしたことを引っ込めることが多くなった。
わざわざ言うこともないか、って思うと、
言わなきゃならないことなんてほとんどない。

Last.fm
っていうのに登録してみたよ。

good bye anita..

October 18, 1919～November 23, 2006

実は私はエラやサラよりアニタが好きなのだった。

安らかに。

i'm guilty

「きりがないし、タンスの中はいっぱいだし、もう洋服は買わないの」と偉そうに話した舌の先も乾かぬうちに、セーターを買ったのは私です。友達にも衝動買いさせたった。

やっぱり肉が好き

本当に美味しい肉を食べると、
身体が何だか凄く動物的に、
原始的に喜ぶ感じ。

思わずうなる。
猫がお気に入りのご飯を食べる時みたいに。

昨晩の焼き肉は極上でございましたよ。

バーチャル･ウインドショッピング

仕事に行き詰まると、ネット上でウインドショッピング。
食べ物や化粧品や好きなブランドのセール品や電気製品や本やCD。。。

気付くと結構、時間が経っている。

眺めているうちに妙に説得されてポチっとクリックしてしまうこともあるので危険。

あわわ。。

朝から凄い勢いで働き続けて、いい加減、てんぱってしまったので、少し力を抜こうとレゲエなぞを珍しくかけながら洗顔していたら、クライアントから電話がかかってきて、慌てて石鹸を洗い流し、水をしたたらせながら話を始めたのはいいけれど、音楽がうるさかったのでアタフタとボリューム落として、さらに仕事を引き受けてしまった。

某業界の会議資料を訳しているので、何だかその業界の世界の事情に妙に詳しくなってきたけれど、生きていく上ではあまり役に立ちそうもないなあ。どんどん追加原稿が沸いて出てくるのが怖いです。

これはオジの愛犬なのだけど。。あらまあ、こうやって見ると、驚く程、オジにそっくり。特に目のあたり。びっくり。

ある意味新鮮でした

日の丸をはじめ、見るからに「右」な感じのステッカーをベタベタと貼ったBMWを見ました。

国産車に乗らなくていいの？。。って思いました。

残すは明日1日

火曜日のピアノのレッスンまでに新しい曲を1曲決めなければならないのに、中途半端に弾きちらした曲ばかりで先生の前で弾けるような曲がない。。どうしよ。。

M.フリードマン死去

シカゴ郊外の大学で学んでいた頃、サマースクールで取ったEconomicsの先生がM.フリードマンの教え子で、"Freedom of Choice"が教科書だった。

何かあれば「ミルトンが。。」というのが口癖で、女子学生に端から声をかけては相手にされず、それでもめげずに「はい次」という感じでナンパに精出す先生だった。

マルクスの共産党宣言を読んでレポートを書けと言われて、クラスでただ1人、「A」を取った。「このクラスで英語が理解できるのが日本人だけとは。。」というのが先生のクラスへのコメント。そういう私は自分のレポートが異常なほど（と思えた）評価される理由がよく理解できなかった。

「彼女はこのレポートを書いたことでA決定。試験の成績がどうでもA決定」という凄い絶賛ぶりで、本当にAをくれた。（試験の成績はまあまあだった）

マルクスの理論がいかに破綻しているかを証明するがための課題だったのだけど、父兄から「何てけしからん書物を読ませるのだ！」と苦情が殺到したそうで、先生が「本当にこの国ときたら、あんたらの親ときたら！」とクラスの前であきれかえっていたのが印象的だった。

先生の名前はJ.Martinで、私の「マーティン」の発音がまったくアメリカ人に通じなくて、皆口裏合わせて分からない振りをしているのかと思うほどだった。

大学を卒業して日本で外資系企業に就職して、ちょっと「ムズカシイ」クライアントとひょんなことからM.フリードマンやマネタリストの話で盛り上がり、それから仲が良くなって、どうすればあの「ムズカシイ」人と話がはずむのだ？と同僚に不思議がられた。

合掌。

電磁波か渋谷波か

という位、渋谷の破壊力は大きい。

雑踏を歩いていると意識が遠のいて、現実感がどんどん低下していく。

東急の中を通ってハチ公の方に出ようとしたら、方向を間違えて結果的にあのあたりを二周する羽目になった。

東急も渋谷駅と109と本店と、がらっと雰囲気が違うし不思議なデパートでございますよ。

魂のすみか、それも魂

annex：タンゴ･冬の終わりに

so what

トンネルというより穴に落ちている感じだ。
はい上がれない。

自分に非があることも
不可抗力なことも
すべてかみ合わず、
気晴らしでさえ裏目に出る。

深い穴だなあ。
かれこれ3週間くらい潜っている感じがする。

週末は家出して強力2本立ての予定をこなして、
立ち直るのか、より深くはまるのか。

ただいまのBGMはmilesのkind of blue
" so what"のフレーズって
本当に"so～　what!"って聞こえる。

うんざりした気分になんてぴったり。

お酒飲むと

頭皮が痒くなるのは私だけですか？
そうですか。。

検索地獄だ！

最早、何を調べているのか訳が分からなくなってきた。

何か気持ち悪いー。。
とか言いながら梅酒飲んで仕事していていいのか。

古傷が痛む。

T字路の誘惑

T字路を右折または左折しようとしている時、
赤信号で他に車が一台もいないと、
信号無視して曲がりたい衝動にかられる。

直進の時はかられない。

困った、困った

集中力がない。
仕事が進まない。

片付けても、片付けても用事が減らない。
先が見えない。

寒くなってきた

1時間前くらいからぐんと気温が下がってきた。

この秋、初めてネックウォーマー登場。
厚着が好き。
どんどん重ね着して丸くなるのだ。

We Will Rock You by keiko Lee

Come Rain or Come Shine

土砂降りの中で運転していると、雨が車の中にしみこんでくるような気がする。

勿論、気がするだけなのだけど。

それより問題は、ただでさえよく見えない目にさらに紗がかかったようになることですな。

Keiko Leeを初めて聴いた。
こういう感じか。。
何と比べてかよく分からないけれど意外。

Ballads In Blue by Louis van Dijk Trio

いいなあ。
この音はなんだ。
力強いのに優しい。

さすがにこれは。。

開始5分前に入ったら他に誰もいなかった。

これは結構、怖いです。

一瞬、出ようかと思った。

腹をくくって一番後ろのど真ん中に座って、ハーゲンダッツのアイスクリームを食べていたら、開始寸前に女の子の2人連れが入ってきて、がらんとしたシアターを見てぎょっとして、私に気付いてもう1度ぎょっとしていた。

そんな映画館で面白いんだか、面白くないんだか、よく分からない映画を見た。

増殖

あぶないヒト

気持ちが内向していくと現実感が薄れていって、色々なことがどうでもよくなってくる。そうするとそのへんにある物を適当に着たりするので、何ともちぐはぐな変な服装になる。

趣味の問題や、品物の善し悪しではなくて、「それはマズイよ」という違和感のある感じのある人を時々、見かけるけれど、こういう感じの延長線上なのかなと鏡に映った自分をみて妙に冷静に納得する。嫌な感じのちぐはぐさ。外見は侮れない。

このまま向こう側に行ってしまわないように、今日はちょっと無理矢理出かけてみよう。映画館の闇の中にでも逃げ込もう。

ゴージャス肉じゃが

頂き物の脂ののった上等なイベリコ豚があったのだけど、今ひとつこの肉に立ち向かう気力がなくて、もったいないと思いつつ、北海道産のじゃがいもとタマネギとともに肉ジャガにしたら、えらく濃厚で贅沢なゴージャス肉じゃがができあがりました。

通院日

車のドアを開けた途端に風に一気に持っていかれて、ドアが外れるんじゃないかと焦った。この私がよろつく風って凄いね。でも表面積が大きい分、小さい人より不利なのかもしれない。良く分からない。

駅や空港や病院や待ち合わせ場所や、私はこれまで、待つことにどれだけの時間を費やしてきたのだろう。

私の腕には「いい血管」があるのだそうだ。採血の時、シリンジをさした途端、びゅーっと勢いよく血が飛び出してくる。シリンジ5～6本なんてあっという間。それをじっと眺めているのが好き。

だからこういう時は音楽聞きましょ

Take 5 by　Al Jarreau

昔、よく聴いていたけれど、こんなに上手い人だったのか。
この音感とリズム感。
バックも凄いね。

一番下まで降りてみたい気もする

忙しくてプールに行く暇がなく、ほぼ1週間ぶりで行ったら身体が全然、水に乗らない。もともと運動なんて好きではないので、これから年をとっていくのに、いつまでこんなことやってなきゃならないのかと、気分がどんどん荒んでいく。

身体が暴走している。意味もなく熱が出ている。別にいいけど。痛くもかゆくもない。ただ身体がほてるのみ。私の身体は勝手な意志を持つ大きな異物のようだ。それですらどうでもいいが。

やはりこういう時に口を開くとろくなことを言わないな。

いま欲しいもの

広い広いマージン。

何があっても慌てないですむような、
どんな衝撃も吸収してしまうような、
大きな緩衝帯。

忙しいですのお

何と、みなとみらいでクリスマスツリーのセッティングをしていた。

気分的にはまだやっと1年の半分が終わった感じなのに、この異常なまでの時間の経過の早さは一体、何事だ。焦るの通り越して唖然。

セッションでいつも同じような曲ばかり歌っているので、たまには冒険したいと思うのだけど、練習する時間も楽譜を書く時間もない。この状態でチャレンジしても迷子になって討ち死にするのが目に見えている。今度もまたあの歌か。。選択肢が少なすぎ。正月休みに頑張ろう。

クリスマスカードと年賀状を買った。

先月分の請求書を作ったら、源泉税の計算が1円ずつ少なくて、消費税が1円ずつ多い。合計請求額は正しいのだけど。5社分、作り直し。勘弁してくださいよ、ホントに。

ITO-YAで衝動買い

ふはー、カワイイ。