Monday, July 31, 2006

正しい夏


陽に当たるとジリジリあついけれど、
日陰に入ると空気がさらっとしていて、
レースのカーテン越しに爽やかな風が入ってくる。

窓の外からは蝉の声。

朝夕はちょっと肌寒い位な日々。

勿論、エアコンなんていらない。

毎日こうだったら夏が好きになれそうだ。

でも今日の最高気温は確か30度いっていないはずで、
夏はまだこれからってことね。

秋冬物カタログ、続々到着中


アルマーニ。
何だか全然そそられないなあ。
ブランドとしても昔の勢いがない。
時の流れは厳しい。


うへえ。。
見事に苦手ないタイプ。
ま、こういう人々とはまったく接点ないけれど。
ナルちゃんはいやよ。



Neiman Marcus


モデルさんの髪型可愛い。
このスタイルのボブは昔から大好きなのだけど、
私はクルクルくせ毛でできない。



AKRIS
ここ数年のワードローブの中心となってます。
というほど買えません。高いので。
もっぱらバーゲン専門。
でも好きだなあ。
端から大人買いしたい。

でもAKRISの服は太った人が着ると一気におばちゃんシルエットになる。試着室でのショックが一番大きいブランド。

ここのカタログを見る度に痩せようと思うのだった。

Sunday, July 30, 2006

音量上げすぎ?


クラシックを生で聞くと、
いつも音量が物足りない気がして、
グワーっと大幅にボリューム上げたくなる。

いつもヘッドフォンでガンガンならしているからなあ。。

眠たい



水は情報を蓄え、情報を伝達する。

私の身体の中の水は、
どんな情報を蓄えているのだろう。

Friday, July 28, 2006

高温多湿の国だから

サボテンの横からキノコが生えてきた。

キノコは食べるのは好きだけど、
こういうのは苦手。

胞子があたりを飛び交っている気がして
気持ちが悪いのです。

よりによって、あまり水やりをしないサボテンから何故...

Thursday, July 27, 2006

集中力が持ちませぬ


10行くらいの長~い文章が続く契約書は、1文を訳し終わるまで集中力が持たない。

契約者がうんざりして読むのを止めることを目的にしているとしか思えん。

Wednesday, July 26, 2006

仕事に飽きてくると


デタラメな順番で訳したり、
短い文章を拾いながら訳したりします。

能率悪いけどいいんです、別に

Monday, July 24, 2006

黒ごまアイスで休憩ちう

これ、やっぱり美味しい。

遊んだ後にはツケが来る



頭上に溜まった仕事の量が30センチから50センチに拡大。
時間が経つのが早すぎる!

明日の夜は聞きに行きたいライブがあったのだけど、
無理そう。

Saturday, July 22, 2006

妄想中


爽やかな風の吹く高原にパソコン持参で行って、
仕事をしながら夏が過ぎるのを待ちたい。

Friday, July 21, 2006

古奈屋のカレーうどん


じんわり来る。
「小確幸」とはこういううどんをすすることを言う。
美味しい食べ物は沢山あるけれど、
こういう気持ちになるのは少ない。

たまにしか食べないけど。

行列のできる店なんだそうですが。。
いまだかつてMM店で行列を見たことがない。

っていうか、ガラガラ。
(ただし平日)

Thursday, July 20, 2006

ひらめきとともに起床


昼はボンゴレビアンコだ!
アサリを買ってこよう。

ハマグリはクリームと合うけど、
アサリは合わない。
シジミはパスタに合わない。

似て非なる物~。

Wednesday, July 19, 2006

空耳アワー


最近、高速道路を走っていると
どこからともなくサイレンが聞こえてくる。

10回中、7回は空耳。

スポーツクラブから自宅までの往復15キロの間に
今日は事故を3回目撃。

また新聞がたまった

3日溜めると結構な量だ。

げんなり。

刷り込みというのは恐ろしいもので、スーパーマンの出で立ちって、どうみてもバカみたいなのに、世の中そういうものとして受け入れている。

この手のヒーローではコスチュームも含めバットマンが一番好き。闇は全ての人の心に潜んでいるのです。ヒーローも例外ではなく。人間であるというのもポイント高い。

次点はスパイダーマン。

今日は仕事を仕上げて、貯まっている新聞を読む日にしよう。
でもその前に一泳ぎ。



私の大きい手をもってしても、この和音を連続して正確に弾くことは至難の業だ。

誤爆の連続で何の曲だか良く分からない。
この曲やめようかな。。

Red Garland版 My Romance

Tuesday, July 18, 2006

よく降るのお。。

つまらん


雨で庭に出られないし、
屋根の上も微妙に濡れる。



そんなアタシをあざ笑うかのように、
これ見よがしにピーピーいいながら飛び回っているあの鳥は何?



っていうか、獲りたいな、あの鳥。

と多分思っているところ。

Monday, July 17, 2006

湿気を吸ったか。。


朝起きて鏡を見たら目が腫れぼったい。

一重まぶたになっていて、目と眉毛の間が妙に離れている。

泣いた覚えもないし、寝過ぎてもいないのに何故むくむ?

Sunday, July 16, 2006

連休ってナニ?

自分が翻訳したレポートの発行された最終版を読んだら、まったく覚えのない内容で、よくこんなものを訳せたものだと感心した。呆れるほど忘れるのが早い。さすが手を離れたらとっとと消去するDRAM脳。

忙しいかと言われれば、恐ろしく忙しいのだけど、会社にいるのと違って、家で仕事していると忙しい感じはしない。だけど時間が足りない。

休日は電話もかかってこないし、のんびり仕事できていい感じ。微妙に平日よりやる気が低下しているけれど。

猫は朝一番に家族を起こし、朝ご飯を食べたら母の部屋で寝て、昼ご飯を食べたら父の部屋に行き、夕方、父と一緒に庭に出て庭のテーブルの上で寝て、夕食食べたら私の部屋の窓から外に出て、2階の屋根の上で寝て、深夜に家の中に入ってきて、しばらく「ぎゃおぎゃお」鳴きながら家の中を徘徊して、再び母の部屋で寝て、始めに戻る。なんと規則正しい生活!




何かお店をやるとしたら。。


うどんやさんかおいしいコーヒーの飲める喫茶店。
判断のポイントは毎日作り続けることに耐えられるかどうか。。。

Saturday, July 15, 2006

Positive Thinking


気がつけば7月も後半に突入しているし、きっとあっという間に秋が来るに違いない。

Friday, July 14, 2006

お腹が空いた


夜の仕事は静かで、集中できて、効率いいけど、お腹が空くのが困りもの。



何だか前にも同じ事を書いたような気がする。

Wednesday, July 12, 2006

でも氷を食べると寒いのだ


このあたりの温度差、微妙

最近、なんとなく

肩がムキッとたくましくなったような気がする。

頭を空にすることは可能か


スランプだ。
落ち込みではなく停滞。

昨日は予約があるのに病院で4時間待ち。
本が2冊読めた。病院の待ち時間は無駄なようだけど自分の責任ではないので、
気分が停滞している時は罪悪感を感じることなく結構、心安らかに過ごせて好き。ずーっと座っているのでお尻が痛くなるけど。お腹もすくけど。


放置アロエに花が咲いていた。
何だか横に小さな子供みたいなのが沢山いる。
コワイよ。

3種類のもらいもののアロエを植えたまま放置。

やはり私にはやけどの度にアロエを剥いて手に貼ったり、皮むいててヨーグルトに入れたりするマメさはなく、まあ、ここまでは予想通りだけど、予想外だったのはアロエの強さ。。

でも、まあいいかとこのまま放置。




部屋の観葉植物が、この高温多湿を糧に凄い勢いで伸びている。少しずつ大きくなるのではなく、気がつくといきなり巨大な葉が伸びている。


サボテンは生きているけれど、何だか真ん中だけ伸びてバランス悪し。


シャワーの後のアイスクリームが止められない。困ったものだ。

理由なんてない。生まれて死ぬだけ。だからなるべく雑音消して頭空っぽで過ごしたい。





Saturday, July 08, 2006

都会の運転はストレスなり


3車線の高速道路で、道路自体は空いているのに、のろのろ運転の車3台が横に並んで後ろをせき止めているのはイライラする。 右の車線の人、いい度胸だと思う

私は右側車線を走っているときに後ろに車が見えると、後ろをせき止めたり、後ろから煽られたりするのがイヤなばかりに、不本意ながらどんどんスピードを上げてしまうクセがあるけど、これもどうかと思う。

でも最初から左側を走っていると必ず遅い車がいて、追い抜くために何度も車線変更しなければならないのが気が重い。

左の車線を走っているのに、人の後ろにぴったりくっつくトラックには怒りの炎がめらめらと燃え上がる。


あわれ彼女は娼婦@シアターコクーン


シリアスなストレートプレイを見たのは何年ぶりだろう。
3時間、息をつめるように見入っていて、
見終わったら頭の中の雑音が消えていた。


こういうのは1人で見たい。
見終わった後、感想を語り合ったり、お茶飲んだりしたくない。
なるべく長い時間、雑音が消えたままでいるように。

Thursday, July 06, 2006

フルーツで口直し

強烈な夢を見た。生理的嫌悪感の限界を試されるような、こうやって書いていても胃が騒ぎ出しそうな夢。これは多分、数日前に見た映画が原因で、思い当たる理由があって本当によかった。

映画を見た翌日、夢を見ないでよかったとほっとしていたら、数日後にやってきた。油断なんねえな。

いつも夢なんてろくに覚えていないのに、細かい風景まで目に浮かぶ。ヌルっとしたローストチキンを素手で握ったような触覚まで覚えている。嗅覚が麻痺していてよかったです、本当に。

不快な後味を消そうと、
朝からフルーツ食べて、フルーツジュース飲み続け。後でダイエットペプシで仕上げだ。

我ながら

自分の外泊好きには困ったものだと思う
(と言いつつウキウキ)

多分、そういうものなのだ


世間というものにうんざりしたり、捨てたものじゃないと思ったりすること。

気付いてみれば、親の嫌なところを自分がしっかり受け継いでいること。

家族は遠慮がない分、傷つけあうことも多くて、だからそこに愛がなければ、事件になっても不思議はないということ。

Wednesday, July 05, 2006

手が痛くなってきた

フォーレの曲を弾いていたら、12度の和音が頻出して、それは無理な相談なので、違う曲を弾こうとすると、また12度の和音が出てきた。

私の手は自慢じゃないが大きい。それでも10度がやっとだ。素朴な疑問だけど、曲の中で12度を抑えられる人ってどのくらいいるのだろう。でも無理難題をおしつけるだけあって、フォーレの和音の響きはキレイね。

Tuesday, July 04, 2006

猫につなぎとめられています


どこかに行きたい。
1人で遠くにふらふらと。
猫がいなかったら住所不定になっていたかもしれない。

ずれるにもほどがある

どんどん曜日の感覚が希薄になっていく。というより、実際との乖離が大きくなっていくと言った方がいいかもしれない。

今日は木曜日な気分だ。
何の根拠もなく唐突に。

私は水でできています


この季節、温水プールの水温が人肌で、のんびりタラタラ泳いでいると、その場にぼんやり浮遊しているような、不思議な感覚を覚える。身体の細胞の浸透圧が変化して、そのまま水の中に流れ出していってしまいそうな、"I belong here"な感覚。

「空を飛べるようになる」か、「水中で呼吸できるようになる」か、どちらかがかなうとしたら、迷わず水中呼吸だ!

Monday, July 03, 2006

猫の問題か、写真の腕の問題か。。

確かにフクさまはかなりキャラが立っているけれど。私が撮る猫の写真はどれも同じだ。

Sunday, July 02, 2006

気付かないにこしたことはない


あらゆることに飽き飽きしているという事実。

ところでテンピュールの枕は買いなのか。。
朝の首の痛みに耐えかねて、ここ数日、枕を使っていない。

でもここしばらく不思議と頭痛がないな。

Saturday, July 01, 2006

いやはや


今日は7月1日で、年後半の1日目で、夏物バーゲンの始まる日で、そんなことも知らず、のんきに車で出かけてしまったら(用事はあったのだけど)、朝から駐車場は激混みで、開店前からデパートの前には人がトグロを巻いて行列していて、会いたくなくてずーっとのらりくらりとお誘いをかわしていた知人にはばったり会ってしまうし、もうとにかくストレスフルな1日でございました。

ああいう無秩序な人混みにもまれると、現実感がどんどん遠のいて、ぼーっとした感じに拍車がかかる。

のらりくらりと2年間会わなかった知人がぎょっとするほど老け込んでいて、そもそも私の病気を理由に会わなくなったのに、私は丸々と太って元気そうで、どう見てもこの理由は説得力ない。いや、病気は本当だけど。

さて、仕事しよう。