本当に春だった
いや、皆が春だ、春だと言っているのは知っていたけれど、家にこもる日々が続いていたので、どこか人ごととして聞き流していたってことなんですが。
今日、近所の銀行に行くために、いつものようにコート着て毛糸の帽子かぶって出かけたら、何だか道行く人々はジャケットとかでさっそうと歩いているではないか。
Tシャツの強者もいた。
私の黒ずくめの真冬の服装は異様だ。
てか、暑いし。
冬は上からコート着て帽子をかぶると下に何を着ていようが見えないし、髪型も関係なくて楽だったわ。
しばらくこの手は使えない。
これからじわじわ暖かくなっていくかと思うと憂鬱なり。
どうして世の中の人は春が来ると喜ぶのだろう。
調子悪くなる人、結構、多いのに。
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