Friday, March 02, 2007

眠れない

One Hundred Years of Solitude (Harper Perennial Modern Classics)One Hundred Years of Solitude (Harper Perennial Modern Classics)
Gabriel Garcia Marquez Gregory Rabassa

Perennial 2006-03
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ここ数日、なかなか寝付けない。

マコンドの村の住民のように。

眠れないで悶々としている時って、ろくなことを考えない。自分の嫌な部分やろくでもない部分がむくむくと頭をもたげる。

ますます眠れなくなる。

楽しいことを考える不眠症の人っているのかしら。

アル・パチーノが不眠症の刑事を演じた「インソムニア」とかいう、やたら長くて冗長な映画があった。映画館に座っているのが苦痛で、あの感じは確かに眠れない夜の感覚に近かった。

今更、私が言うまでもなく、”One Hundred Years Of Solitude”は傑作です。

不眠症がでてくるけれど、別に不眠症の話ではありません。

「100年の孤独」が好きと言うと、「焼酎?」と面白くもない冗談で返されることが多いのがいやです。

7度4分

2 comments:

Anonymous said...

不眠症を明るく笑いとばしたもの、知らない?
活動への支障がそれなりなら、眠らなきゃいいのさ。
睡眠足りなくても、続けばいつかは眠るさ。

まだ微熱だけど、眠り姫じゃなくなったのは、いい兆候だよね。

mikko aka Jennyanydots  said...

仕事が詰まっているので、眠れないと困るという焦りが悪循環を真似ているような気がする。

元々はよく眠れるヒトなのよ。

お昼食べてちょっと眠たくなった気がしたので横になったら、ちょっとウトウトっとしたけれど、目が醒めたら10分しか経っていなかった。。。

まあいいや、今のうちに仕事を進めよう。

でも、今日はちょっと目が回るのが不気味。