今日、某ホテルのコーヒーラウンジで、「上等の材料で丁寧に作れば美味しいという訳ではないなあ」と思いながらナポリタンとは思えないようなお高いナポリタンを食しました。
料理が不味かったということではなくて、ナポリタンとして期待しているものではなかった、ってことで、でも、あのコーヒーラウンジでそれを求めること自体が無理なんだけどね。普通のパスタより具がしょぼいトマトスパゲティ、みたいな感じだった。
最近は喫茶店がめっきり減ってしまって、イタリアンレストランでナポリタンを出すところもちょこちょこあるんだけど、喫茶店で出てくるナポリタンの方が好きなのです。
あの微妙なスパゲティの伸び具合とかさ。
2 comments:
そして、トマトソースじゃなくて、ケチャップとか。
輪切りのピーマンが太過ぎるとか。
冒険してとろけるチーズ乗せてみたけど固まり過ぎちゃいますのか?とか。
ぶつぶつ文句言いつつも、いっつも頼んでましたなぁ、喫茶店でスパゲッティを♪
必ず一緒に頼んでいたコーラは今はもう頼めないかも。。。
>とこりんさん
私にとってのお手本ナポリタンは、ケチャップ、ピーマン(太いの駄目、でも鮮やかな緑じゃないと駄目)、タマネギ、ウインナー。
そして麺は柔いけど、ぐにゃぐにゃではないのです。
トマトソースっぽくなっていると、もうナポリタンではないの。
ちなみに、これは大昔、有楽町駅の構内のコーヒーショップで食べてたやつです。
ここはモーニングセットも、カレーもおいしかったの。正しい駄飯。
飲み物はアイスコーヒーがお約束。
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