Thursday, March 04, 2010

春のせいだったのか?

去年の今頃、太もも一面に真っ赤な輪っかの皮疹が出た。

持病があるし、薬も色々服用しているので、念のため、と皮膚科に回された。

まあ、可能性のある原因は複数あるけれど、特定できず、飲み薬と塗り薬で様子見。

その後、皮疹は膝から下に移動し、次は右手、そして左手、再び足に戻る、という出たり入ったりを繰り返して、痒みもあったりなかったり、形状も輪っかだったり、盛り上がったり、痣みたいになったり、と変化を繰り返していた。

結局、それほどひどくなることもない代わりに、よくなることもなく、何故か海外での休暇中はすっかり消え、帰りのトランジットの空港でまた現れ、そして寒くなってくると徐々に消えていった。

と思ったら、昨日、お風呂に入る時に太ももを見たら、あー、「始めに戻る」だよ。

これってひょっとして春のせいだったの?というか、春が引き金なの?

今後の成り行きに注目。

2 comments:

かっこ said...

原因が特定できない、でも不調。
これはさ、微妙だかもしんない。
母がこの一カ月、そんなんで、検査巡礼。
本人は、「病気がない」との解釈でご機嫌。
わたしは、ん~~、と、ね。

あ~あ、春かぁ、不調はやだけど、
ちょいとナッツでもいいから、
生命活動に活気が欲しいわたくし。

見守るしかない、んだよ、うちも。
ぼちぼちいくしかない、ってやつでしょうか。
痛いや痒いや、とにかく不快が軽くあれ!

mikko aka Jennyanydots  said...

>かっこさん

正にそんな感じ>原因が特定できない、でも不調。

結局、去年の春からの皮膚科通いは1年続いていて、次の通院(今週の火曜日)で異常がなければそろそろ卒業かと思ってたんだけど、その矢先に太ももで皮疹が順調に拡大中。

なんつうか、通っていても仕方ない気もするんだけどね。「今度はこうなりました」って報告するだけだから。

幸い、風呂上がりとか以外では痒みもほとんどないし、皮疹があろうとなかろうと、最早、太ももを人にさらすこともないので、それほど実害はないんだけど。

今年は気候が不順で、暑くなったり、寒くなったりで、チューリップの芽も何か黄色くひねてきた。