ネットでピアノの楽譜を買いました。
ガーシュインのラプソディ・イン・ブルー 全9ページ ¥420
あちゃー、全体、和音だらけ。
いきなり攻略する意欲が衰えました。
本当に和音苦手。
転がすのは得意なのだけど。
こういうの。
ショパンの幻想即興曲 全12ページ ¥630
昔のお気に入りのレパートリー。
大分、指回りが戻ってきたので再挑戦してみました。
思ったよりいけましたな。
右と左の音数のミスマッチのせいで、若干、付点ぽくなってしまうけど。
Wikiに言わせると:
主部では、左手は1拍が6等分、右手は1拍が8等分されたリズムとなっている。この場合、本来1拍を(6と8の最小公倍数である)24で分割してリズムを取らなければならないが、要求されたテンポでは24分割でリズムを取らずに演奏しても自然なリズムに聞こえる。
てことになりますが、コレ読むと、ほとんど不可能に近いように思えますけれど、要するに早く弾けば、6等分と8等分の差なんて分からなくなるのよ、ってことです。
弾きこめばモノになりそう。
終盤にかけてみるみる力尽きて、エンディングは音を外しまくりですけれど。
ところで1曲単位でダウンロード購入できる楽譜の値段。
これだけ見ると高いよね~。でも楽譜って、楽譜を1冊買って、決まった曲にしか用はないということが多いので、1曲の値段としては高いようでも、楽譜1冊買うより安い。なかなか絶妙な値段設定だと思いました。
私は♯が苦手で、♭の方が好きなのだけど、この間、ピアノの先生にそう言ったら、ほとんどの人がそうなんだと行ってました。
へえ~。
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