ま、実際、不自由なのだけど。
慣れない杖を使ってヨロヨロと歩いていると、人が親切で驚く。
特に若い人達がとても親切で、それも凄く気軽にさりげなく助けてくれる。
ちょっと驚き。
車も私が横断歩道まで到達する前に止まってくれる。
（ま、これは軽くプレッシャーなんだけど。早く渡らなくちゃと思ってしまうから）
何だか私って親切じゃなかったなー、と少し反省。
しばらく諦めて安静にしていたら大分、良くなってきた。
そうするとむずむずと動きたくなるけれど、それで悪化させた感があるので、少なくとも検査結果を聞くまでは自重しよう。
明日は通院。
お昼はどこで食べようか、安くて盛りがよくて美味しい台湾料理の定食か、味は「別に～」だけど、お好み食堂のように和洋中デザートを取りそろえ、窓からは港一望の絶景の病院のレストランか。
4 comments:
そそ、なかなかナイスな今時の若いもん。
気負いのない明るさがうらやましい。
偏見かなぁ、わたしだけかなぁ、
後期オヤジ世代に印象が悪い（人が多い）のだけど。
ふてぶてしい、というか、鈍そう、というか。
最後のパラグラフ、最高です。
心は不自由になってない、健全ですな。
そうなんだ。
なんか都会の人達って、大人も若者も他人には無関心なのかと思ってた。
田舎はやっぱりおばちゃんが声かけてくれる確立高いかな。
さりげなくなはいけどw
かっこさん
何か当たり前～、な感じで助けてくれるのがいいよね、若い人。こっちがお礼を言う頃にはもう向こうに行っちゃってるみたいな感じ。
オヤジの件は偏見ではないと思います。エレベーターで杖ついた私を突き飛ばして降りてった。
確かにさっさと動けないし、邪魔かもしれないけど、杖ついてるんだよ～、それも病院のエレベーターだよ～。
悪意じゃないの。自分の事以外、眼中にないのね、おっさん達は。全員とは言わないけれども。
hokakoちゃん
おばさま達、大仰なんだよね～。助けてもらってどうこう言うのは気が引けるけれども。何度も何度も「ありがとう」って言わなきゃなんない感じ。言うけどさ。
フットワークはまあ、中高年は仕方ないよね。
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