Wednesday, May 21, 2008

閉所愛好症

閉所恐怖症の人にとって、MRIは凄く怖いものなのだそうで、私の叔父は台が筒の中にスライドして入ったとたんに白旗だったらしい。

私は狭いところや隅の方が落ち着くので、MRIは好き。

あの音も、規則正しい電子音で、聴きようによっては現代音楽のようで、狭い筒の中で聴いていると気持ちがよくなってくる。

『終わりましたよ』と言われるといつもちょっと残念。

検査でいやなのはね、検査から次の診察までの間。

技師の人たちも何か病変や異常があったら気付いているはずなんだけど、当然、何も言わず『お疲れ様』と送り出される訳で、不安が増大。

怖いから検査しない、って人が時々いるけど、目を背けていれば現実にならないようなそういう気持ちはちょっと理解できる。

2 comments:

Anonymous said...

あたいは絶~対にだめだ。
閉鎖式じゃないのができたみたいだけど、
普及するまではしばらくかかるよね。

しばらく更新ないから、
あ、行った!と勝手に喜んでたんだけど。
そっか、検査って言ってたよね。
痛みはどうなの?まだスクワット洗顔?

mikko aka Jennyanydots  said...

>かっこさん

昨日は『動かないでください』と言われただけで拘束されなかったけど、拘束された時点でもう駄目、っていう人を何人か知っている。

私は身動きできない状態で筒の中に入っているのは凄く安心感を感じるのよね。

閉鎖式じゃないといや。

腰痛は一番ひどいときよりはちょっとましな気がするけど(単に慣れた可能性もあり)、旅行なんてとんでもない、通院も息も絶え絶えって感じだす。車の運転もできないし。

ぎっくり腰みたいな急性の腰痛ではなくて、慢性の腰痛が悪化しているから時間がかかる予感。