Wednesday, July 08, 2009

ディスクレイマー


『エクスサイズをする前に、医師にご相談下さい』、ってことだけど、そんなことわざわざ病院まで行って尋ねる人はいないだろうし、そんなことで病院に来られても困るだろうし、多分、これを書いた側も、そんなこと期待していないだろうし、要するに、『はい、注意したからね。何があってもあんたのせいだからね』ってことだろう。

去年、腰を痛めて歩くこともままならない状態で通院中、医師に『運動した方がいいですか?』と尋ねたら、はぁ~?、みたいな、このおばさんは何を言うか、という顔をされ、『一体、何をするつもりなんですか?』と尋ね返されたな、そういえば。

医者はスポーツを思い浮かべたのだろうけど、私が聞きたかったのは、『ひたすら安静がいいのか、少しは動いた方がいいのか』ってことだったのだけど、コミュニケーションというのはこういう単純なことでも結構、難しい(というほどのことでもないが)。

だって、腰が痛いっていうと、『運動、運動』という人が世の中には溢れておる。あと『整体、整体』という人も溢れておる。

2 comments:

とこりん said...

いや〜難しいっすよ。
ほんのちょっとが、小指の爪ほどだったりピンポン玉大だったり、
高いのが5000円だったり10万円だったり。
えぇえぇ〜!と思う毎日です(笑)。

人間界では腰痛には運動説根強いですもんね。
わたしゃ、腰や足が痛いときはひたすら安静にってのは犬猫界で教わりましたf(^^;)。

mikko aka Jennyanydots  said...

とこりんさん

本当に多いよね。会話の中でも『あ~、そういう意味ではないんだけど』と思うことはしょっちゅう。

逆に相手の言ったことに受け答えしつつ、相手の微妙な表情を見て『あ、ひょっとして、私、ずれてる?』と思うことも多いです。

去年は『歩け』『運動しろ』『これまでどこに言っても駄目だった人を治した整体を知ってる』の3つを散々言われました。

でも、痛みがひどいときはひたすら安静が正解みたいです。それに痛みの原因を突き止めないと、危険。

うちの貓は最近、食べてる時以外はひたすら安静(^_^;