歌を聴く。
人の歌だと分かることが、
自分の歌だと分からない。
技術的なことではない。
リズム感が悪いとか、音程が甘いとか、
リズム感が悪いとか、音程が甘いとか、
リズム感が悪いとか、音程が甘いとか、
(以下、repeat)
そういうことではなくて、
歌から受ける印象であるとか、
雰囲気であるとか、
人の歌であればごく自然に入ってくるものが、
自分の歌の録音を聴いてもさっぱりわからない。
それは文章にも言葉にも料理にも言えることで。
自分が発した言葉や、
つづった文章や、
作った料理から、
それが第三者のものであるかのような印象を得てみたいと
考えるのだけど、
さっぱり分からない。
自分が誰よりも得体の知れない存在だったりする。
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