頭の中が『暑い、暑い、暑い』、『つらい、つらい、つらい』一色で、他の事があまり考えられなかったのだ。
本当に今年の夏は、今から来年の夏を思い不安を感じる程、耐え難かった。
北海道も猛暑に襲われ、『国内、逃げ場がねえ』と思った。
8月末に京都に行ったら、横浜どころの暑さじゃなかった。
昼は地下とアーケード伝いに行ける場所のみにちょちょっと出かけ、ホテルで映画なんか見ていたのだった。それでも楽しかったのだけど。
帰りにのぞみの発車時刻の15分前にホームに行ったら、熱風に包まれ、息ができなくなって慌てて階段下に避難した。
関西の最高気温が連日37～38度だった頃のお話。
2 comments:
北海道も暑い夏だったので、チキ地方も、
豆類、ジャガイモ、ビートなんかに被害。
知る人ぞ知る、名産のセロリーはほぼ全滅。
でもね、レベルが違う。
夏日が連続！ で大ニュース。
猛暑日、真夏日、その下ですから。
なんたって、陽が落ちると長袖だから。
来てくれれば良かったのにな。
チキビーチ（キャンプ禁止区域）は最高だった。
ウェットスーツでも低体温発作寸前のわたしと、
一緒がうれしくて絶好調で絡むチキの景色を
見てもらいたかった。
＞かっこさん
札幌の友人（自営）は会社がマンションの一室なのだけど、エアコンがないのよ。どうしてるかと思ってメールしたら、皆、首に保冷剤巻いてるって言ってた。
でも、「陽が落ちると長袖」はいいなあ。それだったら昼間の暑さもあれほどつらくはなかったと思う。
夜、車を運転していて表示される外気温は33度とかだったから。
エアコンで温度下げても、暑いのに冷えているような感じで、何とも気分が悪いし。
チキ地方、行きたかったなあ。というか行きたいなあ。それを励みに治療頑張る。
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