Saturday, January 09, 2010

東京月光魔曲


この数年、泣いたり、怒りを感じたりすることがすごくしんどくなってきて、気付いてみれば見るのはお笑いと、ホラー、ミステリー、サスペンス。

昔からラブストーリーに興味はなかったけれど、「泣ける」映画は嫌いじゃなかったのだけど。

ケラの芝居はいつも笑えるので好き。

東京~の印象を箇条書きしてみると↓な感じ。

● 凄く面白かった、面白かったですけど、あと30分短くして欲しかった。座るのがつらくなってきて、集中力が途切れた。大体、長いよね。ケラ芝居。

● 大倉孝二、好き、好き。

● 犬山イヌコ、好き、好き。

● 瑛太、顔、ちっさ。良い感じでしたよ。何か気張ったところがなくて。結構、ブラックなところも垣間見えたりして。ちょっと意外。良い意味で。あと、髪型ね。私、あれを目指そうと思いました。

● グロくて、可笑しいケラの芝居をまた見たいです。

HP

2 comments:

かっこ said...

お正月に観劇なんて!お正月だ。
相変わらず、文化的だねぃ。

あたしは、「指輪物語」と「ハムラプトラ」。
全作一挙連続放送、一日に9時間超。
魑魅魍魎で頭いっぱい。
みんな観たやつばっかだけど、つきあった。

元気にお出かけできる年になりますように。
あたしは無理っぽいけど、お出かけ苦手だから、
良い。機嫌良く過ごせれば、良い。

mikko aka Jennyanydots  said...

>かっこさん

昔から現実逃避できるお芝居やダンスや音楽が大好きで、それは年をとっても変わらないみたい。

昔のように、その中にどっぷりつかって、妄想することはできなくなってきたけれど。

かっこさんは究極のお出かけ先があるからねえ。

要するにすべて逃避、って気がしないでもない。